SelectUSA Webinar Series with U.S. EDOs
1月26日(火)10:00-11:15am (日本時間)
2020年7月に、ミシガン州のグレッチェン・ホイットマー知事は、未来のモビリティと電動化のための新組織「Office of Future Mobility and Electrification (OFME)」を創設したと発表しました。最高責任者にトレヴァー・ポール氏を任命し、同州が次世代の輸送技術の生産と開発においてもグローバルリーダーであることを再認識しています。
OFMEは、州政府、研究機関、民間企業が協力し、ミシガン州のモビリティエコシステムを強化し、ダイナミックなモビリティと電動化に関する方針の策定、関連のスタートアップ事業のサポート及び新興技術とビジネスのスケールアップを目標としています。
[プレスリリース原文はこちら]
この度、OFMEの最高責任者であるトレヴァー・ポール氏をお迎えし、未来のモビリティについてお話しいただきます。
ミシガン州経済開発公社(MEDC)のドリュー・コールマン氏からはMEDCの活動と、同州のモビリティ・エコシステムについて紹介します。
2020年11月にGMがEV開発に3000人の技術者を雇用するニュースが発表されました。日本企業のEV関連の新規投資のニュースも報道されています。環境規制への関心も益々高まる中、次世代の自動車市場では、既存のサプライチェーンだけでなく、新しい技術を持つスタートアップなど分野を超えての協業が不可欠です。
次世代の自動車市場をこれまでと同様に世界をリードしていこうとしているミシガン州の積極的なイニシアチブについて学び、新しいビジネスの機会を探ります。
スピーカーの略歴はこちらよりご覧ください。
ミシガン州副知事
チーフ モビリティ オフィサー
Office of Future Mobility and Electrification (OFME)
FDIディレクター
ミシガン州経済開発公社